【アレルギーの方必見】春では終わらない!秋にも発症する花粉症とは?

 

 春先にアレルギーを抱えている人々に猛威を振るう花粉。鼻水や目のかゆみ、くしゃみなどの症状を引き起こします。

しかし、春が終わったにも関わらず、

  • 夏は問題なかったのに鼻水が止まらない
  • 秋なのに春の花粉症のような症状が出る

などの悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?

この症状だと風邪の可能性もありますが、もしかすると『秋花粉症』かもしれません。

そこで今回は、

  • 秋花粉と症状
  • 秋花粉の原因となる植物
  • 秋花粉を改善する対策法

について紹介していきます。 「秋花粉症かもしれない…」とお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

雑草から飛散する秋の花粉症とは

春の花粉は主にスギやヒノキといった木から発生するのに対し、秋の花粉は空き地や道端などに生えている雑草から発生することが多いです。

秋花粉症を引き起こす植物の開花は大体、9〜11月となっているためその期間に外出する際は花粉に注意が必要です。

秋の花粉症の症状

秋花粉症は春の時期と同じで、鼻水・鼻つまり・目のかゆみ・発熱が主な症状で、人によっては頭痛や発熱、喉の痛みなどの症状が現れます。

秋花粉症の原因となる植物が開花するタイミングは、夏から秋にかけての温度差が原因で風邪をひきやすい時期でもあります。

秋花粉症と思いきや風邪、風邪と思いきや秋花粉症なんてこともあるため、症状の継続期間や咳の有無などを見極め症状に応じた対処が必要です。

秋の花粉症の原因となる5種類の植物

秋に花粉を放つのは主に雑草。その中でも特に猛威を振るう植物が5種類あります。

  • 豚草(ブタクサ)
  • 蓬(ヨモギ)
  • オオブタクサ
  • カナムグラ
  • カモガヤ

どれも道端や公園、空き地などに生えています。

一本あたりの花粉含有量が少なくても周辺一帯に自生していることが多いため、秋花粉症の症状がみられる方は外出する際のマスクは必須と言えるでしょう。

秋の花粉症を抑える3つの対策法

症状を極力抑える・そもそも秋花粉症にならないためには3つの対策方法があります。

春の花粉対策にも応用できる対策法なため、花粉症に悩まされている人も必見です。

部屋をこまめに清潔にする

部屋の窓から花粉が飛散してくることがよくあります。

花粉は目で確認しにくいため分かり辛いですが、花粉が室内に入り込み、あらゆる物に付着するのはよくある事例です。

また、秋は花粉症以外のアレルギーも発症しやすい時期。 夏に繁殖していたダニなどの害虫が、力尽き、死骸となって様々な場所に蓄積されます。

また、夏はカビの繁殖期。夏から秋にかけてはカビの影響も無視できません。

そのダニの死骸やカビがアレルゲンとなり、鼻水などの症状を引き起こすアレルギーに陥ることが多いです。

秋は花粉の対策はもちろん、ダニ・カビのアレルギー対策も行う必要があります。

アレルゲンとの接触を極力避ける

花粉症やアレルギーの根本的な対策としては、アレルゲンに接触しないのが一番。

花粉は拡散力が高いため、完全に避けることは困難ですが、外出の回数を減らす・マスクをするなどの対策をおこない、極力避けるようにしましょう。 また、花粉症の症状が発症していない人も花粉対策を行うことが大切です。

人にはそれぞれに決められた容量があり、その容量以上の花粉を体内に取り込むことで、花粉症を発症します。

花粉症に対する容量は遺伝で決まる傾向にあると言われているため、家族の中で花粉症の症状がみられる場合は、子供に幼い頃からマスクをさせるなどの対策を行いましょう。

衣類や髪についた花粉を払い落とす

マスクなどをして花粉対策を行なっても知らず知らずのうちに、髪の毛や衣類に付着してしまいます。

そのまま家の中に入ってしまった場合、家族を花粉と接触させてしまう可能性が高いです。 玄関先でコロコロをかけたり、外で表面を払うなどして、花粉を極力室内に入れないようにする工夫を行いましょう。

アレルギーチェックをして自分のアレルゲンを知ることが大切

病院に行き、採血を行い、検査してもらうことで自分のアレルギー状態を簡単に知ることができます。植物以外にも動物や食べ物などのアレルギー反応も同時に検出できるため、一度は検査しておくことがおすすめです。

過度なアレルギー体質の場合、アレルゲンとの接触で全身に症状が現れる場合もあります。 大きな症状が現れる前に自分のアレルゲンを認知し、なるべく完璧に近い対策を行いましょう。

まとめ:花粉症の治療方法は毎年進化してきている

花粉症に対する治療法は国内外問わず毎年進化し続けています。また、最近では花粉を発生させないスギの木なども開発されているようです。

現在はまだ花粉を払い落したり、アレルゲンと触れないようにするなどの初歩的な対策しかできませんが、少しでも症状を和らげるためにも紹介した3つの対策を地道に行なってみてください。

 

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秋のアレルギーは風邪とどう違う?それぞれの特徴と3つの対策方法

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