アレルギーや過敏症に対して、センソリセラピーで改善をはかるサロンを埼玉県の浦和で運営している返田麗子です。よろしくお願いいたします。
◎アレルギー・過敏症専門のサロン「ミラクルシャイン」
こちらの記事では、子どもによく見られる、寒暖差アレルギーについて解説していきます。
子どもの寒暖差アレルギーは実はかなり多い
寒暖差、つまり気温差により、身体に変調をきたすアレルギー症状が近年注目されています。
実際に私のセンソリセラピーで施術をしていても、ここ数年で急増している感じがします。いわゆる現代病で、大人だけでなく子どもにも多い特徴があります。
センソリセラピーでは、約6万種類の物質や現象について、脳が誤認識をしているかどうかを検査することができます。
主にどういう物質や現象があるかは『脳が誤認識している物質を突き止めないとアレルギーは治らない』で、解説しています。
どういう検査方法で誤認識しているかを確かめるかは、『なぜアレルギー症状が現れ、センソリセラピーがそれを改善できるのか』をご覧ください。
寒暖差に関する誤認識は、「刺激」という項目からの施術になります。この項目には環境要因なども多く含まれています。
寒暖差により、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・咳・頭痛・倦怠感などの症状があらわれている方は、以下の寒暖差関連の現象に対して、脳が誤認識している可能性があります。
- 暑い
- すごく暑い
- 寒い
- すごく寒い
- 暑い→寒い
- 寒い→暑い
- 暖かい→涼しい
- 涼しい→暖かい
これだけこまかく分かれているんですね。
そして寒暖差アレルギーの症状がある方は、上のパターンのどれか1つだけでなく、いくつかの項目に誤認識があることが多いです。
刺激に弱い子どもが増えている
寒暖差に誤認識がある方は、他の刺激の項目にも誤認識がある人が多く、特に子どもにそういう症状が多いです。まず多いのが「光」ですね。
また電磁波に対する誤認識も多く、これはスマートフォン普及の影響もかなりあると思っています。というのも、子どもの頭蓋骨は大人より薄く、それだけ電磁波の影響を受けやすいです。
たとえばテレビを30センチの距離で見ることは普通ありませんが、スマートフォンをそれくらいの距離で超時間操作することはよくあります。
欧州では16歳になるまでスマートフォンを操作させないという動きも出てきています。
現代では昔と比べて、圧倒的に刺激の種類が増えています。テレビもスマートフォンも電子レンジも戦前にはなかったものです。
このように色々な刺激が増えて、それらにさらされる機会が必然的に多くなることで、刺激に対して弱くなってしまい、寒暖差の誤認識とも一体になって寒暖差アレルギーになる子どもも増えているのでしょう。
センソリセラピーでいきなり朝に強くなった子も
センソリセラピーでは、誤認識をしている物質や現象に対して、間違った認識を正していくことができます。
以前施術を受けたお子さんは、朝がとにかく弱くて、お母様が3~4回起こしてやっと起きられる状態でした。
起きてからもずっと不機嫌で、午前中はまったく調子が出ず、朝ごはんも食べずに学校に行く毎日でした。
けれどセンソリセラピーで「寒暖差」「朝」などの刺激の項目を解除すると、次の日の朝からいきなり起きられるようになりました。
その後「光」「電磁波」「メラトニン」などの項目を引き続き解除していくと、今ではすっかり朝にも強くなり、午前中から集中力を発揮できる状態になった!と喜びのお声をいただきました。
こういった身体の不調は、たくさんの脳の誤認識が複合することで現れます。どれか一つだけに問題があることはほぼなく、寒暖差+電磁波+体質に合わない食品…といったように、通常複数の脳の誤認識があるものです。
ですので、お子さんに寒暖差アレルギーがあるなと感じられたら、ぜひセンソリセラピーを試していただくことをオススメします。
初回のカウンセリングで、その方が何に対して誤認識があるかをテストします。そして1日に最大2回、脳の誤認識を正すセンソリセラピーの施術を受けていただくことが可能です。
またセンソリセラピーの特徴として、1回の施術の結果が【非常に長期的に持続する】ということがあります。
これにより、お困りの症状から【長期的に解放され、笑顔でスッキリとした毎日が続く】ことが期待できます。
※そのため当サロンには、海外や北海道・東北・四国・九州など遠方からのお客さまも多数ご来店いただいております。
寒暖差アレルギーなど刺激関連の項目は、先ほどの例のように結果がすぐにあらわれる事もありますので、ぜひセンソリセラピーを選択肢の一つに加えてくださいね。
センソリとっても興味あります。
私もアレルギー子ママで数年悩んでいます。
自分でセンソリを学んでみたいです。
また講座をやってもらえるといいのですが…
講座を受けたところで勘がにぶるならお店をやってないない人は中々続けられなさそうですね。